2013年9月29日日曜日

手が伸びるもの

今週末は土日両方とも外に出ました。

土曜に買い出しとそのついでにいろんな店を見て、今日は土曜に見たちょっと高いけどほしい物を買うために、です。

その途中でこんなの見ました。
産業道路沿い、昭和の文教堂にて。


やっちゃうのかよ!!
同じものがミニ四駆コーナーにも貼られていました。
俺が行った時点では本当にこの情報だけしかありませんが、次の週末には詳細が出てるでしょう、きっと。

今日出かけた本当の目的はこちら。






ゾイドでございます。
俺と同世代(20代半ば)であれば、コロコロコミックで漫画とモデルのバックグラウンドストーリーとか改造講座とか読んでた、という方も多いかと思います。

買ってきたのはどちらもコトブキヤのもので、上にあるのがデフォルメされたDスタイルシリーズのコマンドウルフ(アーバイン仕様)、下にあるのがHMMシリーズのコマンドウルフ(LC&AC バラッド仕様)です。
前者は漫画も読んでたんで「ああー」て感じなんですが、後者は見てなかったアニメ「スラッシュゼロ」に登場する機体ですね。
どっちもコマンドウルフなのは、まあ、選んだのが俺ということで 。

今のところ、アーバイン仕様は組んでしまいました。
こんななりました。





さすがデフォルメシリーズ、かわいい。
一応塗装もしてて、後ろ足付近のパイプにメタリックグレイ、前脚のえんじ色っぽいカウルに黒、前後脚の白を塗ってます。
驚いたのは、成型色が黒の脚パーツに、フラットホワイトをそのまま塗ってもあまり透けないという、タミヤカラーの隠蔽力の強さです。
このモデルは小さいですが、首、四肢、尻尾、背中のロングレンジライフルが動きます。
やろうと思えば、お座りのポーズもできるみたいです。
今度やってみて撮ろうかなw

HMMのバラッド仕様は、まずランナーの多さに圧倒されつつ、説明書をパラっと読んで、全ランナーが揃ってることを確認したところです。
実はこのバラッド仕様コマンドウルフ、けっこう箱が分厚いのです。





測ってみたら14センチくらいですね。
この中にランナーが20種類29個、それとフィギュア2つにデカール1枚、ゾイドコア1個が入ってます。
これでスナップオンキットだというのは、個人的にちょっと驚きではあります。
こちらも自己満足の塗装を施しつつ作っていこうと思います。

で、実は文教堂と、そのすぐ近くのブックマーケットに、ゾイドのキットがわりとあるのです。
究極的には、HMMシリーズのジェノブレイカーとか作ってみたいなあ、とは思ったりしますが、最初からそれってのは値段的にもハードルが高いのです。
バラッド仕様コマンドウルフはそこまで高くない、オオカミ型、と最初に手を出すのにはいいんじゃないかなあ、と勝手に思ったので、今回思い切って買ってみました。

キットですが、無理しないペースで作っていきます。
無塗装で素組したというブログには10時間くらいかかったとありますが、不慣れな俺が同じ時間で完成させられるとは思ってませんので。
休みの日とか使って、10月中の完成を目指そうかなと思っています。

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